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2016.08.01 (自分向け日記)

敬虔な理科大生がテストをする中、六本木に出掛けていました。

 

とある後輩からジブリ展に誘われていたのです。見に行ければ行こうと思っていたのでこれを受け、トコトコお出掛けしました。

 

前々日になって、出掛けるに当たって部T以外の私服がほとんどないことに気づき、慌てて新宿に買い物に行きましたが店を見つけられず萎え萎えおじさんの真似をすることに。(女性専門店か5桁台の服屋さんにしか行き着かない)

 

…結局入院中の妹に電話して事なきを得ました。いや〜なんで店知ってるんだろう?

 

帰り着いたぼくは、新品の服を着て集合場所にいくのは楽しみにしてる感が滲み出て悔しいので、わざわざ一回洗濯にかけて使用済み感を演出するなど小細工をしました(は?)。

 

さて0801ですが、ぼくにしては珍しく寝坊をせず9時起床。お風呂に入って六本木へ。なんか新宿での半蔵門線乗り換えが無限の距離を歩かせてきてとても疲れた。

 

なんとか六本木駅に着いた時ふと時計を見ると10:59。ちなみに集合は11:00。あ、コレ詰んだやつだ。

 

とおもったらラインが。

 

 

10:59、六本木駅ホームに着きました〜

 

 

こマ?

なんと同じ電車に乗っていたようです。二人して遅刻ですが西高生にはよくあること。ぼくは間に合った感出しながら待つために集合場所へ全力疾走。

 

…結果思ったより待つことになりました。運負けですね。

 

人の波と強い日差しに精神をやられつつ待っていると階段を上がる見知った顔が。おお!

 

…おお?なんだか大分大人びた気がしますね。最後に会ったのそれ程前ではないような気がしますが…。

 

ぼく「可愛い」

 

とりあえず可愛さでアドを取り、暑さと人混みを忘れるのでした。

 

 

集合した第一声がなんだったかは伏せますがテンションの上がるぼく。

 

ぼく「ジブリどこでやってるの?」

後輩「なんかヒルズの展望台らしいですよ。詳しいことは調べてないですけど」

ぼく「誘われたから調べてるかなと思って調べませんでしたw」

後輩「私は先輩に任せちゃえと思って調べてないですw」

 

初手からリサーチ不足が発覚するぼくたち。無事目的地に辿り着けるかな?

 

取りあえず見に行くか〜と思ったらランチの提案が。たしかに11:00だしご飯食べる必要がありそう。ゆっくり見たいしね。(当然食事やさんをしらべてなどいない)

 

というわけで何を食べるか話し合うぼくたち。ふと目に入る緑地に赤文字のイタリアン。

 

ぼく「サイゼ」

ぼく「学生の味方、サイゼ」

後輩「いいですよ」

 

え?いいの?

まさかの理科大生御用達イタリアンレストラン・サイゼリアに。六本木で食事をするならある程度出すことを覚悟していたので喜ぶぼく。

 

ちなみに謎テンションで4万工面していました。(札入れを所持するのが面倒でいつも通りポケットにねじ込んでいた)

 

ぼく「サイゼとか久しぶり」

後輩「私も前先輩(ぼく)と来て以来ですよ」

 

マジか。そんなにも長い期間サイゼを利用せずにいるなんてなかなかリッチな。

 

後輩「塾と展覧会以外で家からあまり出ませんし」

 

浪人生である後輩としてはサイゼを利用する機会自体が無いだけだった。展覧会に日常的に参加するあたりに建築学生としての差を感じますね。(意匠に熱心で無いぼくは研究を優先しがち)

 

そんな会話をしながら店内へ。お腹すきました〜な後輩につられてぼくもお腹がすいてきていました。

 

ところが案内された席につくと3〜4匹のコバエが。夏も盛りだしハエが沸くのは分かるんだけど放置しとくのは飲食店としてどうなの。萎えました。理科大最低だな(現会長は理科大出身)

 

ぼく「なんかもういいかな…」

後輩「実は私も…」

ぼく「というかハエがね」

後輩「それですよね」

 

店を出るぼくたち。

 

ぼく「マックに行こう」

 

反省をしないぼくはヒルズ手前にあった210m先マックあるよの看板をみてマックを提案。

 

後輩「んー。そうですね」

 

マックに向けて歩き出し、50mくらいで迷うぼくら。いや、次の看板が無いのが悪い!まぁ迷ったのを口実にヒルズ散策しちゃお。途中エスカレーターを降りた場所は、外部に対して完全に開いているのに空調が効いていてとても快適だった。感動しました。ちなみにこの場所はハズレのようで再びエスカレーターを上るぼくら。

 

tv「ジブリ展〜(^。^)」

ぼくら「うわcmやってるwww」

 

もうマックがどうでもよくなったぼくは目的を散歩に。ヒルズの開けたとこにドラ○もんがたくさんいて一人で笑ってたり、妙なもにゅめんとにシンパシー感じたりしてました。

 

後輩「あ、ジブリ展の場所見つけましたよ」

ぼく「うわ30分待ちか。やっぱりご飯食べてからのが良さそう(後輩が頼りになる。)」

 

気づくとwest sideに入ってました。上部の意匠が凝っていて感動。ここのお店は全部、桁が違う商品ばかり売っていて手が出せない感じ。マックを探す口実でうぃんどうしょっぴんぐをするぼく。うぃんどうしょっぴんぐをするのは人生初である。

 

後輩「あ、看板、みつけました。」

 

west sideを抜けきったあたりでマックの看板を再度見つけたらしい。とりあえずその方向に舵をとるぼくら。

 

後輩「ここ、ランチやってるらしいですよ」

 

道中の人気のない場所におーぷんかふぇ+バーみたいなお店を発見。

 

ぼく「ここにしよう」

 

正直マックはどうなんだろうという考えに遅まきながら至っていたぼくはここに入ることに。

 

店内は薄暗く、カウンター席には店員さんが一名、沢山のお酒をバックに立っていました。ほかに2〜4人掛けのテーブルがあるなか、案内されたのは三人掛けの席。後輩が窓際、ぼくはカウンター側に座りました。他の客はおらず、ぼくたちしか入っていませんでした。

 

振り返るぼく「うわdjするやつがあるw」

後輩「ここ、夜はdjしながらお酒を提供する感じのバーで、そっちが人気なんじゃないですか?ランチは最近始めた感じで。」

 

語彙のNASAを見せつけるぼくと洞察力の高さを見せつける後輩。

 

店員さん「ご注文は〜?」

ぼく「日替わりってなんですか?」

店員さん「ミートボールのなんとかと、夏野菜のカルパッチョ…(正直なにを言っているか理解できない)…にご飯とお味噌汁がつきます。

ぼく「じゃあそれで(食い気味)」

店員さん「お連れ様は…」

後輩「じゃあ私も同じものを」

 

思わず日替わりを頼んだね。

 

ぼく「洋風感あるメニューについてくるのがお味噌汁てw」

後輩「スープかと思いますよねw」

 

さっきの後輩の注文、言ってみたいセリフベスト5入りしてるなぁ…とかよくわからないことを考えていたらご飯が来ます。よくわからないメニューの正体はミートボールと夏野菜を赤いピリ辛スープに入れた感じのものでした。

 

ぼくら「茄子が美味しい。」

 

全部とても美味しかったんだけど特に茄子が美味しかった。ご飯も美味しかった。お味噌汁も美味しかった。(語彙のNASA2nd)

 

そしていつもながら遅い後輩の食事スピード。丁度よく腹ごなしの時間がとれて嬉しいぼく。

 

ぼく「おかずに対してご飯が全然進んでいないような…」

後輩「そうですか?(否定するようにご飯を多く取って食べる)」

 

…これがアドです。偉い人にはそれがわからんのです。無限の可愛さを感じて写真を撮ろうとするが、冷静に考えて正面から撮りに行くのでは避けるか防ぐかされるだろう。この場は退く…。なに、時間はまだあるさ。

 

謎の葛藤の間に食べ終わり、少しまったりしてから展望台へ。場所は来る時後輩が見つけてくれていたので今度は迷わない。到着するとチケット購入列は相変わらず30分待ち。おとなしく最後尾につきます。

 

後輩の後ろでぼんやりしているとふと気づいたことがあります。後輩の着てる服、ヤバくないですか?なんかこう、服はちゃんと一周あって、露出はないんですけど、背中の部分が閉じてないというか…構造的にはマントを前後逆に着て、後ろを閉めない感じですね。

 

なにがどうヤバいのかは謎ですがとりあえずヤバい萌えましたね。

 

ジブリ展ですが、さすがは国民的アニメーションなだけあって老若男女問わず、さらには国籍まで多様な人々が来ていました。なかには浴衣できている方もいましたが、この日お祭りあったかな?

 

列を終えてチケットを購入すると高速エレベーターで展望台まで上がります。ちなみにこのエレベーターの並ぶとこはチケット列より圧倒的にすずしく、空調格差を感じました。

 

エレベーターを出たぼくら「どっち?」

 

いかんなくその方向感覚の無さを見せつけたぼくらでしたが、後輩がいちはやく案内板を見つけたことで解決しました。今日の後輩はかっこいいですね。

 

ジブリ展入場の際、チケットに判子を押すお姉さんがいるのですが、人数カウントも同時に一人でしていて、大変そうでした。

 

ジブリ展の内容も残しておきたいけど、まかり間違ってこの記事をぼく以外が読んでしまってネタバレでキレられるのもアレなので、コニャラというキャラクターを知れたとだけ書いて省略しましょう。

 

展示終盤まで忘れてたけど、一応展望台ということで展望して見るぼくら。

 

ぼく「森」

後輩「森といってもでかいお墓(青山霊園)ですけどね」

 

比類なき博識を誇る後輩。この後新宿御苑の位置を当てることで対抗するぼく。

 

一通り見たぼくらはお土産コーナーへ。

 

後輩「あのポスターセットが欲しい…」

 

後輩はジブリポスターがコンプリートできるポスターセットを欲しがっていました。値段はなんと18000円。安くてビビる。普段いろんなグッズを買い漁るぼくはそう感じたけど無難に高いねと返しました。ぼくが自分の本音を取り繕うことなんてほとんど無いのでレアです。レアケースです。

 

結局後輩は500円くらいのポストカードを、ぼくは妹向けにコニャラのぬいぐるみを買いました。ちなみにコニャラは日清製粉のcmに出てくる猫のキャラクターです。こいつもジブリが手がけたらしい。

 

 

帰りも再び高速エレベーター。少し酔いましたが揺れはほとんど感じませんから、すごい技術だなぁと行きは気づかなかった観点で感心。

 

ぼくら「堪能した〜」
ぼく「では帰りますか〜」
後輩「甘いものが食べたいです」

 

流れでもう少し居られそうだなぁと思うぼくは飲みものが飲みたいと同調します。同調もまたあまりしないのでレアケースです。この日はイレギュラーなのでした。

 

店選びは今度は(今度も?)後輩に丸投げ。いや正直甘いものが食べられる店なんて知らないので合法ですよ。

迷うことなくスタバまで案内してみせる後輩。

 

後輩「さっきマックを探している時に見つけたんですよ」

 

桁違いの周到さにギャラリーは完全に魅了されてしまいました〜!

 

実は人生初スタバ。ぼくはドトール派だからね。注文をしに行こうとするぼくだけどどれがなんなのかわからない。

 

後輩「なにがいいですか?」
ぼく「甘くて冷たいのみもの!」
後輩「それならフラペチーノはどうですか?」
ぼく「ふらぺちーの…」
後輩「甘くて冷たいですよ?どんな味が好きですか?」
ぼく「抹茶…とかある?」
後輩「ありますよ。私はマンゴーがいいです」

 

 

なるほど…。これがリードする系後輩ですか。いいですね。だれか漫画にしてください。

 

この後注文しに行ったぼくは、ラージじゃなくてトールであるなど文化の違いを知ることになります。

 

後輩「いくらでしたか?」
ぼく「よんひゃく…さんじゅう?(疑問系)」
後輩「了解です。あー400しかない…」
ぼく「端数なしで」
後輩「やった!30円奢られちゃいました(満面の笑み)」

 

30円で喜ぶ後輩の笑みに3万の価値を感じるぼく。(妙に生々しい数字)

 

ぼく「これ、生クリーム意味なくないですか?」
後輩「混ぜてから飲んだり、ある程度飲んでから混ぜるなど好みが分かれますが、混ぜればいいんですよ。」

 

なるほど。好みが分かれると表現するのか。ぼくなら諸説ありますがとか言ってたね。ぼくの語尾が敬体だったり常体だったりと一貫しないのはいつものことだから気にしないで下さい。

 

抹茶フラペチーノ、とても美味しかったです。

 

ここでぼくは後輩に隣り合う形で座っているためにイケることを確信し、構えた。そしてヤクザを通したのだった。

 

 

写真、ゲットです。

 

 

気づかれてあわててかくれていましたが、消せと言われなかったので消していません。(これをするのは3度目である)

 

 

しばらくくつろいでいると、子連れの客が来ました。連れている子は1人…いや2人か。ん?3人になったぞ?4人目が来た。5人目だと…?

 

単純に二組の親子が一緒に遊びに来ていただけでした。片方のお母さんだけ遅れてきたんだね。

 

後輩ニヤニヤ
ぼくニヤニヤ

 

二人してちびっ子軍団に和むぼくたち。ちびっ子かわいいなぁ。

 

もう少し居座りたくなったぼくは追加注文をする事に。

 

後輩「お腹壊しますよ?」
ぼく「じゃあ温かいもので。苦く無い奴」
後輩「カフェモカとか?」
ぼく「かふぇもか…」

 

カフェモカに加えてブルーベリーチーズケーキを頼みました。(bluedust要素)

 

後輩「お腹壊しますよ…(半眼)」
ぼく「えへへ〜〜」

 

なにかが間違っている気がしてきた。まぁこの時15時過ぎだったしお腹すいてたんですよ。

 

ちなみにカフェモカは少し苦かったです。苦く無いというのは普段からコーヒーを飲む後輩視点であり、紅茶派のぼくはチャイティーが良かったんじゃ無いかと推測していました(後輩が)。

 

割と長くくつろいでいましたが、ついに帰路につきます。太陽を避けて地下道から六本木の駅を目指します。

 

ぼくら(前の人についてきゃ迷わないでしょ〜〜)
ぼくら「迷いましたww」

 

ぼく「あ、お茶漬けやさんだ」
後輩「お〜いいですね〜」
ぼく「リサーチ不足が露呈していく」

 

グダグダしつつ駅へ帰還。解散。ではないんですよね。実は帰路同じなので荻窪までは一緒なのでした。

 

新宿「中央線止まったよー」
ぼくら「こマ?」

 

新宿に戻ると中央線が止まっていました。放送を信用しないぼくらは一度入場し、ホームで確認。

 

 

止まってました。

 

仕方ないので紀伊国書店で時間を潰すことに。

 

後輩「東京観光をしたいんですよ」

 

東京に住んでいると観光として出掛けることがない、ということで東京観光をしたいらしい。二人してるるぶを眺めるぼくら。

 

暫く見ていると東京の旅館集みたいな本を発見。ホテルにはない和風旅館の良さに惹かれるぼくらなのでした。…なぜか九州旅行が提案されていました。

 

17時を回った頃、駅に戻ると運転再開。流石に十二分に楽しんだので帰宅することに。

 

電車内後輩「あの雲が…」

 

懸命に雲について訴える後輩に別れを告げ、帰宅したのでした。

 

 

30km沼散歩に掛かった費用
電車代442+1062
バス代200+いくらか
自転車置き場代200
食費1500+1600
飲料代1200
銭湯700

計 約7000

 

@各位
4万の予算を組んで出掛けた六本木と、出費を想定していない沼散歩で沼散歩の方が出費が大きいんですがどういうことですか